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2007年11月26日 (月)

オススメの本

Photo_2 あぁ、最近ブログ更新してないなぁと思い更新しました。

タイトルのとおりオススメの本を紹介します。

今回紹介するのは「タクティカルジャッジメント」(著:師走トオル)です。

この作品は「法廷ミステリー」です。

法廷ミステリー物で有名なのは「ペリーメイスンシリーズ」や「赤かぶ検事シリーズ」、「逆転裁判」等が挙げられます。

ちなみにこの作品もシリーズ物として計13刷出しています(長編9冊、短編4冊)

さて、あらすじは、表向きは完全無敗で「机壊し(デスクブレイカー)」の二つ名を持つ優秀な弁護士なのですが性格は傍若無人、勝つ為には違法に近いことをする正義感のなさに加え、検察官をからかうのが好きな不良弁護士「山鹿善行」である。

そんな善行のもとにかかってきた電話が物語の始まり、電話主は善行の幼馴染ではとこ(親がいとこ同士)の「水澄 雪奈」

雪奈を妹のように可愛がっている善行は雪奈に殺人の嫌疑がかかっていいるのを知り、「そんなことは無い」と思い、この裁判必ず勝ち取るぜ、と雪奈に誓う。

この作品は結構難解な法律の部分を分かりやすく読めるので良い作品だと思います。(注、この作品の世界観は裁判員制度が実施されてから数年立ち、架空の予備審問を設けています。法律解釈の有無はその世界観の中だけの可能性もあります。その所はご注意を)

特に良かったシーンは善行が不利な状況に追い込まれてどうしようもないときに吹っ切ったシーンです。

この作品の特徴は心理戦や善行が検察官相手に揚げ足を取ったり、細かいところを突付きつつも最後の数ページでくるりとひっくり返す所は最高に爽快感があります。

まとめ:二回読んだほうがいい。

実際に今読んでいるのですが割りと伏線が難しいので最初は分からなかったのですが分かる度にどっぷりはまりますね。

毎回もくじの次のページに短文があるのですが面白いです。

ちなみに僕が面白いと思った短文は短編3巻のです。

面白いと思うのでぜひ読んでみてください。

では。

(ちなみに好きなキャラは豪徳寺弁護士です。このキャラクターは短編4巻に出ています)

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